エアリーマットレス5㎝と9㎝どっちがおすすめ？妻の腰痛対策で選んだらよかった話

皆さんは腰痛に悩まされたことはありますか？

中年になると、筋力や柔軟性の低下 や運動不足により筋力や柔軟性が低下すると、

正しい姿勢を保つのが難しくなり腰に痛みが出やすくなります。

ある日、妻が妊婦で寝て起きた時に、

我が家は畳に敷布団、たまたま旅行で行ったベッドで寝て、朝起きると

つまり、マットレスがあるか無いかで腰への負担が違うということがわかりました！

後に僕はこう思いました。

エアリーマットレスの5㎝が9㎝が悩みましたが、和室、畳で敷布団下に置きたいので、

5㎝がちょうどいいと思ったのと、

家族が今は3人ですが、もうすぐ1人増えるので、セミダブル２つで4人　

川の字で寝れるようにしたかったからです。

これを使ってから、妊婦で腰痛がひどかった妻も、起床時の腰痛が無くなりました。

僕も同じく、年齢による腰痛？と思っていたのが、無くなりました。

3つ折りなので収納もしやすくて、エアリーマットレスはおススメでした！

エアリーマットレスは、こんな人におすすめ！

マットレス選びの条件

そう！

一口にマットレスと言っても種類がたくさんあります！

一番、イメージしやすいのはベッドのマットレスではないでしょうか？

そもそもマットレスの役割は、立っている時と同じ自然な正しい寝姿勢を保ちながら身体にかかる

負担を軽減させることです。

腰痛防止のための体圧分散ができるマットレスを選ぶことがポイントになります。

特に下記のポイントを基準にするといいですよ！（アイリスオーヤマ公式サイト参照）

①硬さ/柔らかさ

マットレスにはふつう、かため、やわらかめなど、様々な種類があります。

ふつうは首や腰など沈み込みやすい箇所のサポートをします。かためは沈み込みにくいため腰の反り返りを軽減

しやすくなります。

やわらかめは横向き寝が多い方などに適しており、肩や腰など深く沈み込む部分をサポートします。

②弾力/サポート性

沈み込みすぎるマットレスは良いマットレスとはいえません。

体格や体重によってもかわりますが、沈み込みすぎて背骨のラインが曲がることがないか、

身体を圧迫する箇所がないか、寝返りを打ちにくくないかなどのチェックを行いましょう。

③品質/耐久性

スプリング系のマットレスは耐久性が高く寿命が長いという特徴がありますが、その他のマットレスは

厚みや品質にもよりますが、寿命がやや短くなる傾向があります。

④厚み

厚みにも様々ありますが、11cm前後の厚みであればベッドフレームはもちろん、床への直置きも可能になります。

5cm以下のものは底付き感を感じるものが多くなりますが、体が沈み込みすぎるのを防ぐため、理想の寝姿勢を

保ちやすい、収納するのが簡単、布団との併用もできるなどのメリットもあります。

⑤サイズ

１人で使用する場合、マットレスの横幅にある程度の余裕をとりたいのであればおすすめはセミダブル

（左右の幅が120cm）です。２人で使用する場合はダブルサイズがおすすめです。

体格や使用する環境に応じて選ぶのが良いです。

これらの条件を基準に選ぶと、いいマットレスで快適に眠れますよ！

先述したベッドは確かにメンテナンスも楽ですが、うちの場合は

というご要望があり、ベッド案は無しでした！

でした！

エアリーマットレスって？エアウィーブとの違いは？種類は？

エアリーマットレスとは？

ロングセラー商品として人気の「Airy（エアリー）」シリーズが「エアリーマットレス」です。

高密度のチューブ状繊維・エアロキューブを使用した、適度な硬さのマットレスで、

まるで空気の上に寝ているような新感覚の心地良さを感じられるがポイント。

通気性がポリエステルの8倍のエアロキューブがとにかくすごい！

うちも和室で敷布団の下にアンダーマットレスとして使ってますが、湿気によるカビとか気にしたこと

ありません。

またある程度の固さもあり、腰痛も全くなくなりました。

エアウィーブとの違いは？

エアリーマットレスの競合？類似品として良く上げられるのがエアウィーブですね！

こちらも同様にエアファイバーが使われており、エアリーマットレス “>エアリーマットレスと比べて密度が高いようです。

性能の良さは有名人（大谷翔平先週etc）も使っていたり、高級ホテルで使われているとのことなので

間違いないでしょう。

ただ、エアリーマットレスと比べて値段が高い！

種類にもよりますが、倍以上は変わります。

車でいうとエアウィーブがトヨタ車、エアリーマットレスがホンダ車みたいな

イメージ（個人的な感想）ですかね。

エアリーマットレス　種類があるけどおススメは？5㎝と9㎝の違いは？

一口にエアリーマットレスと言っても、種類がいくつかあります！

その中で今回紹介するのは床に直で敷けるアンダーマットレスを紹介します。

マットレス セミダブル 洗える 3つ折り 厚さ5㎝ エアリー

うちはこれにしました！

全体は部屋が汚いから妻に載せないでと言われたので、重ねてるのがわかる写真です！

最初にも書きましたが、和室、畳で敷布団下に置きたいので、5㎝がちょうどいいと思ったのと、

家族が今は3人ですが、もうすぐ1人増えるので、セミダブル２つで4人　川の字で寝れるようにしたかった

からです。

これを使ってから、妊婦で腰痛がひどかった妻も、起床時の腰痛が無くなりました。

僕も同じく、年齢による腰痛？と思っていたのが、無くなりました。

3つ折りなので収納もしやすくていいです！

おススメです！

マットレス セミダブル 洗える 高反発 厚さ9㎝ エアリー ハイグレードタイプ HG90-SD

一番迷ったのがこれです！

敷布団の厚みが少ないから9㎝ないと効果は少ないかもな～と悩んでました。

ただ選ばなかったのが、収納する時に9㎝だと3つ折りで27㎝と分厚くなるのと、

重量が9.4キロと5㎝タイプの倍ぐらいになるので、片付けづらそうだなと。。。

もちろん口コミを調べていると、9㎝の方がいいという人もいたので、個人差はあると思います。

マットレス セミダブル 洗える 高反発 6つ折り 厚さ5㎝ エアリー MARS-6SD

3つ折りと悩んだのがこの6つ折りでした。

収納する時に良さそうだな～と思ったんですが、選ばなかった理由は6つ折りになることで、

腰が乗る部分が折れ目で痛くならないか？と心配したからです。

あくまで個人的な意見なので、わかりませんが。

良い所は6つ折りできて、収納がしやすいことですね。

エアリーマットレスのメリット・デメリット

話題の商品っていい話はたくさん聞くけど、実際どうなの？って思うこと多いですよね。

どんな商品にもメリットとデメリットがあるものです。

思いつく限り、ご紹介しますね。

メリット	デメリット
・繊維エアロキューブでできているので通気性や透湿性は抜群。 ・長く使ってもへたりにくい。 ・水洗いできる ・カビやダニが出にくい ・価格がお手頃	・中のシーツカバーが少し外しづらい ・高熱に弱い（50～70°）らしい ・冬は寒い（マットレスの上で直で寝る場合） ・気になる人は音がうるさい（乗った時）

メリット・デメリットはそれぞれありますが、デメリットに対して補足しておくと、

・中のシーツカバーが外しづらい→慣れれば気にならない

・高熱に弱い→布団乾燥機を一緒に使わない等、気を付ければ、そんな高熱にはならないから大丈夫

・冬は寒い→上に敷布団があれば、寒くない

・気になる人は音がうるさい→確かに音はしますが、僕は気になりません。4歳の娘もそれで起きることはありません。

それ以上にメリットが大きいので、いいですよ！

エアリーマットレスの口コミ

まとめ、我が家の使い方、敷布団＋エアリーマットレス5㎝（妊婦妻の感想あり）

あらためてうちがエアリーマットレスを買った理由は、

・妻が妊婦で腰痛が辛そうだった

・僕も年齢と共に腰痛が出てきて、朝起きたら腰が痛くなってきた

・妻がベッドより、和室の畳で寝たい派で直置きでカビが心配だった

・セミダブル２つで予算50,000円以内で探していた

等々です！

うちでは和室畳部屋で敷布団の下にアンダーマットレスとして使用してから、

妻も僕も腰痛がビックリするぐらい無くなって、満足感が高いです！

家族が少しでも快適で健康にいて欲しい方には、エアリーマットレスはおすすめですよ！

気になる人はとりあえず、見てくださいね！

最後まで記事を読んで下さり、ありがとうございました！